
先日も楽しくみもざていレッスンを行いました。
さすがに食のプロの方々サクサクと作品を仕上げられました。
それにしてもやはり皆様とのレッスンの時間というのは私にとっては何にも代えがたい大事な人生のひと時です。
美輪明宏さんの言葉をお借りするなら
「人生の終盤に残るものは何でしょうか?
それは財産でも便利な立地でもありません。
この人生を自分らしく生き抜いたという思い、そして感謝の気持ちです。」
そのお言葉に沿って考えると私はこのみもざていでその2つのものを得たと思います。

毎月4品のメニューを変えてこれだけのことをするのですから、勿論大変です。
必死です。
やはりそれ以上に自分らしい人生を貫いているという思いがあります。
そしてその人生を歩むことを可能にしてくださったのは
みもざていにお越しの生徒様、そして家族の理解。
これ以上の感謝がありましょうか。

今月のレッスンメニューは
- レーズンとくるみのグラハムハード
- パンプキンボート
- 鶏むね肉とトマトのマリネ焼き
- ブラックチェリーのクランブルケーキ
そしておまけの
キャロットラペ

ハロウインの時に時折教室でも作りますが、私はハロウインのオバケをイメージしました。
でもどなたかジブリの「炎のカルシファー」に似ているとおっしゃり、調べてみると本当!
そっくり!
これならお野菜嫌いのお子様も食べられるかも!
キャロットラペに白目はスライスチーズをくりぬき、黒目は黒ゴマまたはブラックオリーブを小さく切ったもの。
教室にお越しでない方もこれなら真似できるのでは?
是非お作りくださいね。

随分と日が短くなってきました。
風邪やインフルエンザも流行ってきたようです。
どうぞ皆様お体ご自愛くださいね。

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