和菓子の研修に行ってまいりました。

お正月を過ぎましたが、お題はめでたく「松竹梅」

いつものことながら、自分の作品と先生の作品を比べると・・・なんだかなあ・・・💦

という感じです・・・まだまだですねぇ・・・

ご紹介します写真は私の作品です。

練り切り「松」でございます。

細かい松の葉と中央は松ぼっくり。

練り切り「竹」

若竹の初々しい緑が美しい。

竹の足元にキラキラしているのは「雪」でございますよ。

練り切り「梅」

この練りきりを作った時、私が着た振袖を思い出しました。

手描き友禅の一点もの。

今のレンタルに振袖には絶対に無いおとなしいデザインですが、それが娘にとっては逆に「新しい」と感じたようでおととしの成人式で喜んで着ていました。

私は今、この年齢になるとこの振袖の良さがわかりますが、当時は「なんだか地味」と思ったものです。

話がそれました・・・

なので・・・

渋い松は夫で、若竹は長男次男で、梅は長女、に見えてきます(笑)