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9月のみもざていレッスンのお菓子のご紹介です。
桃のファーブルトンを皆様にお作りいただいています。
ファーブルトンとは耳慣れないお菓子の名前ですが、フランスではよく見かける焼き菓子です。
「ファー」は「牛乳で煮た粥」
「ブルトン」は「ブルターニュ地方」
という意味だそうです。
「牛乳で煮た粥」!!!!????日本人からしてみるとそれ、何?って感じですよね。
歴史を振り返ると、昔々は小麦粉を牛乳で煮た「粥」だったそうですが、時代とともに卵やら、砂糖やら追加されて今日のような美味しい焼き菓子に変化していきました。
言ってみれば「固いプリン」と言ったところでしょうか。
先週のレッスンで皆様お作りいただいたときの一言目の感想が「簡単ですね!」
本当に、こんなおいしい焼き菓子がこんなに簡単に作れるなんて!
生クリームが冷蔵庫に残っていたら、後はいつもおうちに有るものばかりなので気軽にお作りいただけますよ。
桃が無ければ、代替のものでOkです。
何か甘いものが食べたいわ、と思ったときに
もしかしたら一番簡単な焼き菓子かもしれません。
これからレッスンにお越しの皆さまどうぞお楽しみに。
パン作りの基礎知識に関してはこちら↓のブログをご覧ください。
特に一次発酵が膨らんでいない方はご確認くださいね↓
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